街に広がるLED照明 安い電気料金・省電力が魅力 - 週刊LED業界ニュース

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◆朝日新聞が、住宅街の街灯や商店街の照明が次々に、消費
電力の少ないLED照明に取り換えられているケースを紹介して
います。
 
堺市の堺東中瓦町商店街は2011年9月、アーケードの蛍光
灯(117W)660灯の半数を、LED照明(29W)に取り換えてい
ます。LED化を支援する市の中小企業向け制度を利用して、
1千万円近い工事費のうち300万円を補助金で賄った。
 
街角でも蛍光灯から切り替える動きが加速しており、試験
的な導入も含め、全国19の政令指定都市すべてで現在、夜道
を照らす防犯灯や街路灯をLED照明に取り換える工事が進めら
れているか、取り換えを補助する制度が設けられているとい
います。
 
全国の電力会社でも、20W以下は基本的に一律の電気料金
だったが、10W以下のLED照明も普及したため、昨年12月か
ら新たに10W以下の料金区分を設けています。関西電力は、
8WのLED街灯1灯の1カ月の電気料金は、従来の157円か
ら127円に下がっているといいます。
 
住宅街に設置されている2万4千の街灯(23W程度の蛍光
灯)のうち、老朽化したものから順に10年かけて、10W以下
のLED照明へと交換していく計画だといいます。年間約6050
万円だった電気代は、LED照明に全部交換すれば約1560万円
削減でき、新料金枠でさらに600万円程度減らせる見込み。
 
大阪府茨木市も今年度中に全体の5%の810灯をLED照明に
換えるなど、すべての街灯のLED化を進めていきたい、とし
ています。

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